魚の焼き方はどっちから?魚を美味しく焼くコツとアイテム
目次
魚は魚焼きグリルで皮から焼く?身から焼く?
釣った魚を美味しく食べようとキッチンに立った時、魚焼きコンロで皮側から焼くか身側から焼くかすぐに分かりますか?
私は実家暮らしから結婚を機に旦那と一緒に住んだので、ほとんどお料理をしないで嫁ぎました…笑
そして魚料理は旦那の方が上手なのでお任せし続けたとある日、私はあなたと同じ状況になったのです…
開きになっている海の魚は身を上に、川の魚は皮を上にして焼きます。
私たちはあまり切り身を買わないのもあるのですが、私が魚を焼くときは海の魚なら身を上にして、川魚なら皮を上にして焼きます。
いろんなサイトに理由は書いてありますが、身を上にして焼く理由としては先に身の表面を焼いて蓋にし、ジューシーに保つ効果があります。
うちはホッケ、アジの開きをよく食べるので皮から焼く方が多いです!
片面グリルもふっくら美味しく焼くコツと使うグッズ
うちは結構どっちでもいい派なので…というか、どっちでもいいようにあるグッズを使っています。
ちなみに家の魚焼きグリルのスペックは、片面コンロで、同居のタイミングで会社の社長から余ってるのをいただいたものです!
ですのでなにかの機能にこだわって買ったものではありません。
100円ショップ(ダイソー)の敷石がオススメ

うちはここ半年、ダイソーのグリル敷石を愛用しています!
遠赤外線効果で、受け皿に水を張るよりふっくら焼けるし、体感的に旨味が強くなる気がします!
グリル敷石を使った時の魚の焼き方のコツ
要は石なので、魚を入れる前にグリル内を温めておくのがオススメです。
火力マックスで5分程度放置し、魚を頭を赤にして投入します。

その後お好みの火力で通常通り焼きます。
うちは予熱と同じ火力マックスのまま焼きます!
お手入れもとっても楽ですし、魚の油を吸って黒くなったところは混ぜるか一部捨てればOKです!
何より共働きで2人とも帰りが遅いので、魚焼きグリルを洗い忘れた時の絶望感を半減…いや、網だけ洗えばいいのでめちゃくちゃ楽になりました!
ただ、ずっと使い続けたり脂の多い魚を焼いたときはちゃんと洗わないとキッチンが匂いますのでご注意(当たり前ですね)
釣ったお魚を美味しく焼いて食べたいとき、ぜひダイソーのグリル敷石お試しください!^ ^
カテゴリ:魚料理
タグ:川魚,魚どっちから焼く,魚の焼き方,魚焼き,魚焼きグリル